歯医者通いをしています。
日頃の不摂生の代償に今日はおそらく麻酔をしてからの治療。
そんな、治療中の不安を和らげてくれるように、ハンカチにアロマを染み込ませていきます。
「ミントと檸檬のエッシェンシャルブレンド。」なんとか気分転換をしようという作戦です。
香りが脳へ届くのは0.2秒と言われています。
脳の視床下部へ届きます。視床下部は自律神経を調整しているところです。
脳をコントロールする作戦です。
ただ、リラックスするときに今日の香りが正しいのかは分かりませんが好きなもので気分を紛らわし、治療中を少しでもより良く過ごしたいです。
アロマを少し調べてみました。
リラックスしたい時
リラックスしたいと気は副交感神経を働かせたいので、
ラベンダー ベルガモット ゼラニウム
やる気を出したい時
自律神経に働かせる香り
グレープフルーツ ユーカリ
かければ、いいと思うなよ。
アロマは、脳にダイレクトに働きかけるので、子ども効果絶大です。
交感神経に働くアロマミストと副交感神経に働くミストを持っています。
更年期で仕事にかける熱量が低下して気分にむらが出てきた時に買ったのですが、家では子どもが勉強には向かっているけれどやる気がないな。
というときに横からシュッシュとかけていました。
「かければ、やると、思うなよー。」と笑いながらよく言われています。
でも、しばらくすると、静かに勉強を始めるので、効果はあると思います。
副交感神経神経に働くミストは、ベットの横に置いて、夜、眠れない時に空中にまくと少し心が和らぎ、眠気を誘います。

仕事先の子供達と
塾の子供達と、バスボムを作りました。重曹とクエン酸で簡単に作れます。そして、上の画像のミントと檸檬のエッセンシャルオイルをバスボムに入れました。
香りが部屋中に広がって、香りを嗅いだ時、子供達の表情がパアーと変わったのを覚えています。
「いい匂いー」と嬉々としている姿が印象的です。
子どもが元気のない時に部屋でリフレッシュに使うのもきっといいですね。