がん、、の切除をした後、胃がんだっため食べられるまで時間がかかりげっそり痩せてしまいました。
仕事にもいけず、結婚して嫁いできた地で、親戚も、友達もいなかったので、何か楽しいことをないかなーと思っていたときにハマったのが風水です。
その時期李家幽霊竹さんという風水師がテレビに出ているときでした。
李家幽竹さんは本名で、風水一家に生まれて、小さい頃から風水の勉強を教えてもらってきた方だと聞きました。
旅行風水
旅行風水では自分に足りない運は取りに行くというものです。ピッタリ。
何が足りないって、色々欲しいものがいっぱいです。その当時は健康。😂
運を取りに行けるなら行こうと主人と旅行風水パワースポット巡りを始めました。
もしかしたら、それで子どもにも恵まれたのかも?しれません。
旅行風水の本には、自分の生まれた年から、その年の吉方位を調べられます。
それから、旅行中の行動の注意等も載っています。
二人で行くと生まれた年が違うので、お互いのもらえる運も違ってきます。
また、行ってはいけない方位もあるので、その時は胸のあいた服を着ないようになどの注意点も参考に旅行をを楽しみました。
パワースポットが載っています。
パワースポットに行った先の詳細な運を取り込める場所のピンポイントが書いてあるので
実際に行ってみて、場所を探してその場所に立ってみました。
実際運気が上がっているのかわかりませんが、気持ち的に運を体に蓄えることができているような気持ちがいいです。😀
パワースポットで紹介されている場所は、樹齢数十年は立っている杉の木が何本も立ち並んでいる自然の中にあることが多いので、森林浴で心が癒されるのもいいですね。
長野の上高地にいったとき。
前を歩いていた、幼稚園くらいの女の子が綺麗な真っ赤な大きい紅葉の葉っぱを拾って私と主人に微笑みかけてくれたのをよく覚えています。
ピンクのニット帽に白の上着を着た髪の長い女の子。その顔の表情や、柔らかい仕草の可愛らしいこと
主人と「女の子は可愛いいねー。」と話していました。
あの時、子どもはきっと女の子が生まれそうだなー。と思いました。
しかし、私の勘は全く当たらずに男の子でしたが、、、。旅行風水で勘も養えたらいいなと思うところです。
本の中には運は使えば使うほど増す。という言葉が書かれています。
そんな考え方も大好きです。
我が家のしばらくバイブルになっていました。

絶対良くなる旅行風水
かなり使い込んだのでボロボロです。インデックスまではってあって恥ずかしいですが
藁をもつかむ思いで健康になりたかった。
関東や長野のパワースポットによく出かけました。
パワースポットは神社があることが多く
お参りをして、美味しいお蕎麦を食べて帰ってきました。運気が上がるという景気の良い言葉だけでも心の支えや日々の頼みの綱です。
楽しい旅行に来てさらに運気が上がるなんて2倍美味しいではありませんか。
しかし、
バイブルだった「旅行風水」の本なのですがいつだか発行されなくなってしまい。
とても残念に思っていました。
それが、、、、、。2023年は旅行によって運がもたらされる年らしく旅行風水の、のっている本が販売されていました。
「李家幽竹のパワースポットガイドブック」の本に生まれた年によって旅行に行くともらえる運が、一緒に掲載されています。
コロナの感染予防から、だんだん 世の中が元に戻ってきましたね。
また、パワースポット巡りを再開しようとワクワクしています。