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玄米

アイキャッチ 玄米

玄米を食べ始めました。

白い悪魔の三兄弟ってごぞんじですか?

白米、小麦、砂糖のことを指します。

甘いものを摂りすぎるのは良くないので、砂糖はわかります。

加工肉、添加物、ジュース、等も、体に良くないものが入っているので、時々食べるものという認識があリました。

まさか、白米が悪魔の中に入っているとは驚きです。

江戸煩い

江戸時代のお江戸では、裕福な将軍、武士の階級で白米を食べる習慣が出てきました。

そして、その習慣は町人にも広がります。

当時の食習慣は、お米が中心で他におかずをほとんど食べないものでした。

結果ビタミンB1が不足して、脚気で亡くなる人が増えました。

玄米が、ビタミンB1の貴重な供給源だったのです。

現代は、おかずを一緒に食べるので十分栄養が取れていると思われるかもしれませんが。

偏った食習慣から、栄養不足の人がたくさんいるそうです。

栄養をバランスよく取るためにも、玄米を食べるのが良さそうですね。

精製されたお米は栄養分がなくなります。

白米のリスク

栄養価が低くなるということ。と

糖質を過剰にとってしまう。ということもいけないようです。

これは、私のような高齢になってくると特に、エネルギーを過剰にとってしまうと

エネルギーをもてあましてしまうので、糖尿病になるリスクがあります。

白米のたべる量と糖尿病は関係しているようです。

白米の食べる量が増えるほど、糖尿病のリスクが増えるそうです。

玄米の栄養

引用させていただきます。

玄米の胚芽や糠(ぬか)には、たいへんすぐれた栄養素が多く、白米と比べて特にビタミンB群(B1、B2,B6,ニコチン酸、パテントン酸、イノシトール、コリン、葉酸等)が含まれています。 ビタミンB群は、エネルギーをつくり出す代謝を助ける働きがあるため、人間の身体には必要不可欠な栄養素です。

株式会社マイセン

https://www.maisen.co.jp › magazine

ビタミンB1の効果

玄米に入っているビタミンB1の働きです。

糖質をエネルギーに変えてくれるので疲労回復をしてくれます。

脳のエネルギー源のブドウ糖のエネルギー変換をしてくれます。

毎日食べる主食で、体と脳に使うエネルギーが効率よく取れるのはいいですね。

美味しい玄米の炊き方

玄米は白米と同じ炊き方で炊くと硬くて、モソモソして美味しくありません。😂

私は、数年前、調べすに白米と同じ炊き方で炊飯器で炊いてしまい。

毎日食べるのが嫌になり、食べなくなりました。

玄米の炊き方。

炊飯器の炊き方。

洗って6時間から7時間水にひたす。

水の量は玄米の1.5倍。

炊けたら10分ほど蒸らす。

これで美味しい玄米が食べられるはずです。

全部一度に白米を玄米に変えるのはハードルが高かったので

白米に少し玄米を入れて炊いて、徐々に玄米を増やして、今は玄米をだけでも美味しくタバれるようになりました。

体も疲れにくくなったように感じます。

最近は食べるものが、体調にすぐ現れるので、食事にきをつけるようになりました。

元気に毎日過ごしたいものです。