「うちの子には、すくすく賢く育ってほしい!」そう願うのが親心ですよね。実は、子どもの脳の発達に、毎日とる「油」がとっても大切だって知っていましたか?脳の約65%は油でできているから、どんな油を選ぶかが、子どもの集中力や記憶力、学ぶ力に大きく影響するんです。
この記事では、小さい頃から子どもの脳をしっかり育むための「良い油」の選び方と、できるだけ避けてほしい「悪い油」について、わかりやすくご紹介しますね。
子どもの脳にジャンクフードはNG!そのワケとは?

「ファストフードやスナック菓子って、たまにならいいよね?」そう思うかもしれません。でも、残念ながら、ジャンクフードは子どもの脳の発達にとって避けてほしい食べ物なんです。
なぜかというと、悪い油が入っているからです。
ある研究では、健康な大学生がたった1週間ジャンクフードを食べ続けただけで、記憶力が落ちてしまったという結果が出ています。これは、脳の記憶をつかさどる大切な場所「海馬(かいば)」がダメージを受けたからと考えられています。
この研究は、マッコリー大学のスティーブンソン教授が2020年に発表したものです。痩せていて健康な大学生を2つのグループに分け、1週間の食事内容を変えました。
一方のグループはサンドイッチ、ハンバーガー、ワッフル、ミルクセーキといった、飽和脂肪が少なく糖質の多い「西洋風の食事」(いわゆるジャンクフード)を食べました。
もう一方のグループは、普段通りの食事をしました。
動物を使ったこれまでの研究では、飽和脂肪と糖質が多い西洋式の食事を短期間食べただけでも、記憶力に関わる海馬に問題が出ることが分られていました。
そして、人間でも同じ結果が出たんです。たった1週間ジャンクフードを食べたグループは、記憶力のテストの成績が悪かったそうです。
さらに怖いのは、ジャンクフードが海馬にダメージを与えることで、満腹感が感じにくくなり、「もっと食べたい!」という食欲が止まらなくなってしまうこと。この食欲の抑制が効かなくなる、というのがこの研究の主な内容なんです。
たった1週間で大人の脳にこれだけの影響があるなら、体が小さくて成長期の子どもへの影響は、もっと大きいことが想像できますよね。できるだけ悪い油が入っているジャンクフードを避けることが、子どもの健やかな脳を育む第一歩だということがわかります。
⚡️ ジャンクフードに隠された「悪い油」の正体【某有名パンの例で見てみよう!】
「ジャンク(Junk)」という言葉は、「がらくた」や「くず」という意味。なんだか食べない方がいい気がしてきますよね。
ジャンクフードには、「トランス脂肪酸」という、人工的に作られた安価な油がたくさん使われているんです。特に気をつけたいのが、マーガリンやショートニング。これらは、サクサクしたクッキーやドーナツ、ふんわりした菓子パン、スナック菓子など、子どもが大好きなものによく使われています。
子どもが食べて安心感のある定番、「ビスコ」にもはいっているんですよ!!😳
トランス脂肪酸は、私たちの体の中で分解されにくく、細胞の働きを邪魔してしまうと言われています。また、普通のサラダ油も、高温で熱しすぎるとトランス脂肪酸ができることがあるので注意が必要です。
日本ではまだ法律で厳しく規制されていないから、パッケージの裏を見て「マーガリン」「ショートニング」「植物油脂」といった表示があったら、「ちょっと気をつけようかな」って思ってほしいんです。
例として、身近なパンの成分表示を見てみましょう。


マーガリンが含まれています。(主人の出張に持参をするパンを拝借して写真を撮りました。意識の高い家族なのか?低い家族なのか?わからなくなると思いますが、手軽なのでつい買ってしまう、、、。昭和生まれはマーガリンのおいしさに勝てない。😢)
そして、、、。
この記事の作成中に家まで届けていただいたありがたいお土産の中にも、、、。☺️

こちらのお土産は、もちろんのこと⭐️しっかりといただきます!!
画像のように、食品のしっとり感やサクサク感を出すためによく使われる油なんです。毎日食べるものだからこそ、原材料表示をチェックする習慣が大切になりますね。
以下の原材料の表示をチャック!してみて下さいね。
スーパー、コンビニのものがほとんど買えなくなりますが、、、、。
品物購入の際は、裏の原材料名をチェックしてみて下さいね。
知ってた?世界では「トランス脂肪酸」の規制が進んでる!
日本ではあまり耳にしないかもしれないけど、実は世界の多くの国で、トランス脂肪酸は「使っちゃダメ!」とか「表示しなきゃダメ!」というルールが作られています。なぜなら、トランス脂肪酸の摂りすぎは、心臓病のリスクを高めるなど、健康に良くない影響があるってわかっているからです。
どんな国がどんな規制をしているか、一緒に見て見ましょう。
世界のトランス脂肪酸規制状況
国・地域 | 使用制限 | 表示義務 | 詳細 |
アメリカ合衆国 | あり | あり | 2018〜 部分水素添加物NG |
カナダ | あり | あり | |
EUの国々 (例: デンマーク、フランス) | あり | あり | 食品100gにつきトランス脂肪酸が2g以下でないとNG |
イギリス | あり | あり | EUと同じルール |
シンガポール | あり | あり | |
タイ | 製造禁止 | 販売禁止 | マーガリン、ショートニング使った食品を製造販売NG! とても厳しい国 |
台湾 | あり | あり | |
香港 | あり | あり | |
フィリピン | あり | あり | |
中国 | なし | あり | |
韓国 | なし | あり | |
日本 | なし | なし | 国の規制がないため自分で食品表示を見て選ぶのが大切です |
日本は食の後進国だということを認識して、自分で気を付けないといけませんね。
トランス脂肪酸、日本はなぜ規制しないの?若いお母さんのギモンを解決!
こんにちは、若いお母さんたち!「トランス脂肪酸って体に悪いって聞くけど、なんで日本は規制しないの?」って、ちょっと気になっていませんか?農林水産省の情報を、分かりやすくお伝えしますね。
農林水産省のページには日本がトランス脂肪酸を厳しく規制していない理由が載っています。主なポイントは3つあります!
1.日本人の摂取量はとっても少ない!
まず、日本人が普段の食事で摂っているトランス脂肪酸の量は、平均するととっても少ないんです。世界保健機関(WHO)が「これくらいなら大丈夫」としている「総エネルギーの1%未満」という目安を、かなり下回っています。心配になるような量ではないから、大丈夫だそうです。
2.食品会社さんが頑張って減らしてくれてる!
そして、日本の食品を作っている会社さんは、自分たちで「トランス脂肪酸を減らそう!」と自主的に努力してくれています。新しい技術を使って、これまでよりもトランス脂肪酸が少ない食品が、どんどんお店に並ぶようになっているとのこと。
3.普段の食生活なら健康への影響は低い!
だから、特別な食生活をしているわけではなく、普段通りのバランスの取れた食事をしていれば、トランス脂肪酸のせいで健康に悪い影響が出る可能性は低いと考えられています。
トランス脂肪酸だけを気にしすぎるよりも、全体の食事で塩分を摂りすぎていないか、脂質全体を摂りすぎていないかなど、バランスの良い食生活を心がけることが、何よりも大切ですとのことです。
最近は、色々な情報があふれていて、何を信じたらいいか迷うこともありますよね。「トランス脂肪酸」についても、「体の小さな子どもには特に影響が大きいんじゃないか」「なるべく摂らない方が安心なんじゃないかな?」って心配になるママも多いのではないでしょうか?
確かに、お子さんのこととなると、どんなに小さなことでも気になりますよね。大切なのは、ただ「摂らない」と決めつけるのではなく、何がどうしてそう言われているのか、正しい情報を知って、ご自身の判断で選択することです。
日本では、平均的なトランス脂肪酸の摂取量がWHOの目安よりずっと低いことや、企業が自主的に減らす努力をしていることをお話ししました。だから、むやみに怖がる必要はないんですよ。でも、やっぱり「できるだけ体に良いものを」というママの気持ちは、とってもよく分かります!
そんなママたちにこそ、知ってほしいのが「どんな脂肪酸(油)を摂れば、家族みんなが元気に過ごせるの?」という疑問への答えです。実は、私たちの体、特に脳の健康にとって、とっても大切な働きをする脂肪酸があるんですよ。
何の油を摂るといいの? 油の種類=脂肪酸を簡単に知っておこう!
結論から言うとお魚の油!オメガ3系の脂肪酸を現代人は摂取することが勧められています。
油の種類=脂肪酸の表を見てみよう!

単純に2つに分けると、油の種類は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられます。
日本は食が欧米化してきたので、動物性に含まれている飽和脂肪酸に偏っているんです。
また、オメガ6系脂肪酸であるリノール酸も、現代の食生活では摂りすぎになりやすい傾向があります。
バランスが大切です!
現代人が見直すべき!「脂肪酸バランス」が健康の鍵
私たちの体には、様々な種類の脂肪酸が必要です。特に大切なのが多価不飽和脂肪酸のバランス。
オメガ6脂肪酸: 白血球を活性化し、病原菌などと戦う役割があります。
オメガ3脂肪酸: 白血球の働きを抑制し、炎症を抑える役割があります。
理想的な脂肪酸のバランスは、
飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸:多価不飽和脂肪酸=3:4:3と言われています。
そして、
多価不飽和脂肪酸の中では、オメガ3とオメガ6の割合が1:2が理想的だそうです。

昔の日本人は魚中心の食生活で、自然と良いバランスが保たれていました。今の欧米化した食事では、オメガ3系の脂肪酸が極端に少ないということがわかっています。
オメガ3脂肪酸を積極的に摂ることが大切です。
家族の健康を願うなら、食生活を「脂肪酸」から見直してみませんか?
ここまで、私たちの体にとって脂肪酸がいかに大切か、そしてどんな脂肪酸をどう摂れば良いかをお話ししてきました。
食生活を見直すことって、正直ちょっと大変そう…と感じるかもしれません。でも、この「油(脂肪酸)」の知識を取り入れることで、頭が良く、健やかなお子さんが育つだけでなく、私たちママやパパ自身の健康維持にも深くつながっていくんです。
実は私自身も、普段何気なく摂っている油の重要性に気づき、食生活を根本から見直すきっかけになった一冊の本があります。
それは、現代人の食生活に潜む「悪い油」が、実は様々な体調不良の引き金になっているかもしれないという、ちょっとドキッとする内容でした。読み進めるうちに、「これまでの自分の油の選び方、間違っていたかも…!」と目からウロコが落ちる思いでしたね。
健康に良い油の知識は、まさに家族の未来を守るための大切な「投資」だと感じています。もし「もっと油について深く知りたい」「体の中から根本的に健康になりたい」と思ったら、ぜひこの本を手に取ってみてください。きっと、あなたの食生活に対する意識が変わるはずです。
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現代の食生活で接種が少なくなってしまう、オメガ3の油を積極的に摂ろう!

魚の油は頭を良くする」って聞いたことありませんか?まさにそれが、オメガ3脂肪酸のことなんです!私たちの体では作ることができない「必須脂肪酸」なので、食事から摂る必要があります。オメガ3脂肪酸は、脳の神経細胞間の伝達をスムーズにするなど、とっても大切な役割を担っています。最近では、DHAの血中濃度が高いと認知症のリスクが減るという研究も進められていますよ。
オメガ3脂肪酸には、αリノレン酸・DHA・EPAの脂肪酸があります。
植物由来→ αリノレン酸・・・えごま油 亜麻仁油 くるみ 等
動物由来 DHA ・ EPA・・・・青魚(イワシ・さんま・さば等)
接種の注意点
植物油のオメガ3脂肪酸をとるときの注意点です。
オメガ3脂肪酸は熱に弱く、酸化しやすいです。酸化した油をとりいれると良い効果が期待できないどころか、悪い油になりますので。次の点に注意をしてください。
- 購入時、遮光瓶に入っているものを選びましょう!
- 低温圧搾製法・・・高温圧搾製法は、熱に弱いオメガ3の油は酸化してしまします。
- 生でとる・・・サラダ等にかけて生でとりましょう!
乳幼児はαリノレン酸は摂取すると体の中でDHA.EPAの成分に変化しますが乳幼児は換算率が悪いようでうので、注意して下さい↓
αリノレン酸は摂取すると体の中でDHA・EPAの成分に変化します。しかし、変換効率は5%~10%です。乳幼児は変換率が成人に比べて低いという報告もあります。
NHK 健康CH
DHA・EPA含有の青魚をとるときの注意点
- 指先からひじくらいの大きさの魚を食べましょう。(大型魚汚染されている可能性あり)
- 養殖魚は天然の魚に比べてDHA・FPAの含有量が少ないそうです。
生魚が一番良いようですが。生の魚を幼い子供が食べるのは胃腸がまだ未熟なので危険なので注意して下さい。
イワシ さんま サバの水煮缶 みそ煮缶 には100g当たり2000mgを超えるオメガ3脂肪酸検出(麻布大学分析)が入っているという結果が出ています。
健康と美容に良いオメガ3 脂肪酸の効果・効率よく摂取する方法とは | NHK健康チャンネル
缶詰も大きな力になってくれますね。一日の摂取量は 1g以上が望ましいとされています。サバ缶で1日の2倍とれますね。もちろん焼き魚でも、オメガ3の油はとれるそうです。
オメガ3脂肪酸は、不飽和脂肪酸の多い飽和脂肪酸です。
体の中では作ることができないので食事からとることが必須となります。
乳児には、母乳に近い配合のミルクを

乳児には、アラキドン酸(オメガ6)・DHA(オメガ3)の2つの油が配合されたミルクを飲むと発達が良くなる研究結果がでています。
脳の精神発達にとってオメガ脂肪酸を組み合わせてとることが大切。2000年アメリカで発表されました。
こんな研究があります。
DHA(オメガ3脂肪)と=アラキドン酸ARA(オメガ6脂肪)添加のベビーミルクを与えた乳児
何も添加されていないベビーミルクを与えられた乳幼児
DHAだけ添加のミルクを与えた乳幼児
この3つを比べる研究ではDHAとARA添加のベビーミルクを接種した乳幼児のほうがより知能・運動が発達することが結果にでました。
アメリカでは 精神面での成長、学習・記憶の向上の期待できること、そして、アメリカの権威ある食品医薬品局(FDA)が安全性を乳児に対する認めたことから、アメリカではARA配合のベビーミルクがスタンダードになりつつあります。そしてARAをベビーミルクに配合している国は60か国を超えています。
ARA・DHA配合の日本の粉ミルク
日本でも 森永のはぐくみ、明治のほほえみ等 には、DHA,ARAどちらも配合されています。
乳児はARA(アラキドン酸)接種ができないため、接種をしないといけないですが、いまの食事では毎日摂取できているものなので、食事がとれるようになったら積極的には、摂取しないことが大事になります。
料理別に使える油の紹介
現代の食生活では、お肉に含まれる飽和脂肪酸や、サラダ油などに多い、リノール酸(オメガ6脂肪酸の一種)を摂りすぎる傾向があると言われています。これらを少し意識して控えることで、より理想的な脂肪酸バランスに近づけますよ。
では、料理に合わせてどんな脂肪酸(油)を選べば良いか、具体的に見ていきましょう!

- 🌿 サラダや冷奴に:生で摂りたい「オメガ3脂肪酸」 熱に弱いオメガ3脂肪酸は、加熱せずに生のまま摂るのがベスト!
- おすすめの脂肪酸(油):亜麻仁油、えごま油 これらの脂肪酸は、サラダのドレッシングに混ぜたり、出来上がった料理にサッとかけたりして使うのがおすすめです。

- 🍳 炒め物や揚げ物に:熱に強い「酸化しにくい脂肪酸」 加熱調理には、熱を加えても酸化しにくい脂肪酸を選ぶことが大切です。
- おすすめの脂肪酸(油):オリーブオイル、国産菜種油 オリーブオイルは加熱しても酸化しにくい一価不飽和脂肪酸が豊富で、香りも良いので様々な料理に合います。国産の菜種油も、酸化しにくく加熱調理に適しています。
知ってた? 1日の理想的な摂取量と脂肪酸選びのまとめ
オメガ3脂肪酸は、1日に1g以上摂ることが望ましいとされています。ご紹介したサバ缶1つで1日の目安量の2倍以上が摂れるのは驚きですね!
私たちの脳は、なんとその約65%が脂肪酸でできています。だから、脳を元気にするためにも、どんな脂肪酸を摂るかはとっても大切なんです。脳や目、心臓などのエネルギー代謝が活発な細胞膜には、特に良いとされるオメガ3脂肪酸が使われています。でも、もしオメガ3脂肪酸が足りなくなってしまうと、代わりにオメガ6脂肪酸に置き換わってしまうことがあり、それが体の不調につながる可能性もあるんですよ。
今日の話を読んで、「どんな脂肪酸を選んで、どう摂ればいいか」が少しでもクリアになったら嬉しいです。子どもの頃からのきちんとした食習慣が、お子さんの健やかな成長を約束してくれます。そして、それは私たちお母さん自身の健康にもつながる大切なこと。
ぜひ今日から、脂肪酸の選び方や摂り方を意識して、家族みんなで元気に過ごしてくださいね!
脳は65%が油でできていることから、脳を活性化する油をとったほうが良いですよというお話をしました。
そして、私たちの体のエネルギー代謝の激しい、脳、目、心臓などの細胞膜はオメガ3脂肪酸が使われています。しかし、オメガ3脂肪酸が足りなくなると、オメガ6脂肪酸に置き換えられるそうです。オメガ6脂肪酸に置き換えられると体に不調がでてきます。
子どものころからのきちんとした食事習慣が子どもの健やかな成長を約束してくれるでしょう。
我が家の油紹介
我が家が選んだ「普段使いの油」はこれ!
私自身も、今回お話しした脂肪酸のことを一生懸命調べるうちに、「じゃあ、普段の料理にはどの油を使えばいいんだろう?」って、すごく悩みました。特に、炒め物や揚げ物など、加熱して使う油選びは本当に頭を抱えましたね。
例えば、体に良いとされているオリーブオイルも、市販されているものの中には、残念ながら加熱で酸化しやすい成分が入っていたり、本当に品質が保証されている「信頼できるマーク付き」のものは、正直、毎日の食卓で使うにはちょっとお値段が張ってしまうんです…。家計も考えないといけないママとしては、なかなか手が出しにくいなと感じました。
そんな中で、我が家がたどり着いたのが、国産の菜種油(なたねあぶら)でした!
国産のものは、品質が確かで、しかも意外と手に入りやすい価格帯のものが多くて助かっています。もちろん、生で摂るオメガ3オイル(えごま油や亜麻仁油)は別に用意していますが、加熱調理には国産の菜種油を上手に活用しています。
皆さんも、今日の記事を参考に、ご自身のライフスタイルや家族に合った「賢い油選び」を見つけてみてくださいね!