スティーブ・ジョブズ
人生なんでも無駄なことはないと思っています。
人生のその時にキラッと感じたことを突き詰めていく。そうすることで自分の中の満足感を充実させることも生きている楽しみの一つですよね。
それが、先の人生にどんな影響があるかなんてお構いなしに。
スティーブ・ジョブスも大学をやめてからもカリグラフィーの授業にはこっそり参加をしていて、のちにそのカリグラフィーがMACを飛躍させました。
当時のスティーブ・ジョブズがカリグラフィーが自分の人生にどんな影響を与えるかはわかっていなかったとの言葉があります。
人生って面白いですね。
人は、美しいものを求めるというところがあります。
フォントを集めるのは私も大好きで、今、ネットで販売もしていますね。
お絵描きソフトやAdoveでアイキャッチやサムネイルを使う時にもフォントが違うとみた印象が違ってきます。
フォントをあれこれ試行錯誤しながら選ぶ時間も私にとっては有意義な時間です。
百人一首
子どもが学校で百人一首のカルタ大会があるという話をしていました。
2、3日前から百人一首の暗記を始めました。
いつもながら、突然。そして差し迫ってから始めるところは
さすが、私の子どもだなと思います。計画性のないところが似ています。
2、3日前からならまだいい方です。
先日、夜の12時ごろまで暗記していました。
パソコンの画面を見ながら、きっと百人一首を画面に出して見ているのでしょう。
すこしたつと、
「あっ、YouTubeみてるな?」
私のパソコン机から同じリビングにいる子どものパソコン画面は見えない角度に向いています。そしてイヤホンで音楽を聴きながら覚えているので、勉強をしているのか、
YouTubeを見ているのかわからないのです。でも、なんとなくわかります。
遅くなると、お腹が空くようです。
昨日は、お餅を焼いてのりもちを作りました。(お餅を焼いて醤油をつけて、ノリで巻いただけ)なので作ったなど大袈裟かもしれませんが。
お弁当に加えて、夜食も作るようになったので、毎日、ずっとご飯を作っているような感じです。
自分が、癌を切除しているので、何を食べたらいいのかも気になります。
炭水化物は結局 糖分なので、お餅も白い悪魔の仲間でよくないのだろうと思います。
白米は栄養がないので玄米を他食べた方がいいですよ。というこちらのサイトもどうぞ
タンパク質が足りているか心配なのでするめも常備してあります。ちょこちょこつまみながら勉強をしています。
「(な)から始まる百人一首の暗記が終わったよ。」と途中経過の報告が入ります。
どういう事なのか?あいうえお順で覚える百人一種のサイトがあるのかな?でもまだ、な行は真ん中です。時間がかかりそう。最後までやるのかな?
机上で暗記したものを、カルタ大会の瞬発力の力に変えられるのかも問題です。
それとも、中学生の百人一首は、瞬時に反応してカルタを取れる、爆速さんや、爆速くんも中にはいるけれど、ほとんどが、考えてとるタイプなのかな?と想像をしました。
皆んなが、なかなか取れない百人一首、ほのぼのとしていていいです。頑張って暗記をしているところを見ると、勝算があると見込んでのことだと思うので
おそらく、ほとんどの子が、ほのぼの大会と予想します。
「やったー、(あ)から始まる百人一首の暗記でおしまいだー。」
あいうえおの順で覚える百人一首の後ろから暗記をしていったのね。
中学生の息子は最近、簡単な日本語のやり取りで終わらすことが多いので、こちらの想像力と、IQが日々鍛えられ良い頭の体操になっています。
椅子取りゲームで骨折
高校の時、部活で椅子取りゲームをしました。
友達が、頑張りすぎて骨折をしてしまったんです。
手首だったかな?
小柄な子です。華奢な感じの。
椅子も少なくなってきた時に、椅子に座る合図で、やや離れてしまった場所から
滑り込みで椅子に座ろうとして転倒
「痛い!」と手を押さえました。そして、すぐ、病院へ行き骨折が判明しました。今となっては。ちょっとした武勇伝です。
彼女の椅子取りゲームにかける情熱に私は感動をしました。
その日から、私は彼女を尊敬の眼差しで見るようにまりました。
彼女に人生を正されたこともあり今でも良い友人です。今は三人のお母さんです。子供がたくさんいる人は生きる力が強いと思います。特に女性は、体が丈夫でないと三人も産めないです。
あなたの人生の中で尊敬する人をあげてくださいと言われたら、両親の次に彼女の名前があがります。
そんな、椅子取りゲームの時の彼女の、何かに全力で取り組む情熱を、自分の子どもと重ねて見ることができなんだか嬉しかったです。
百人一首のカルタ大会 おそらく思ったより良い結果は出ないという母の予想です。でも果敢にチャレンジをする姿を見られて嬉しくなりました。チャレンジの回数が多ければ多いだけチャンスに恵まれると思っています。
小さい頃の環境づくり
公文さんのカードだったと思います。子どもの小さな頃にカードの読み上げをしていました。
やはり、、、、。何もないところに突然では、やる気が湧いてきにくいです。
環境はあったので、それが今回のやる気につながっているのだと思います。
日本の中学校、高校では、百人一首のカルタ大会があるところが多く、覚えなくても耳にしておくと、後で楽しめるかもしれません。
百人一首でいいのか?は疑問ですが、なんでも無駄な事はないと思うので、、、、。
さて、自分は、、、、
歳をとってくると若かった頃の情熱や無駄にガムシャラに走ることが無くなってきているのを感じます。
若い人を見習らわなくては、、、。