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4歳になると意地が持てる トピックス

幼児教室の講師をしています。

私は、小学校へ入るまで、のびのびと野山を駆け回る生活をさせてもらいました。もちろんよかった面もあるのだと思います。しかし、小学校へ入ったときが辛かったです。

周りの子に勉強が追いついたのは4年生の時。そして、記憶系が全くダメで、6年生のときの社会の暗記が苦手でした。

そんな、過去を持っているので、自分の子供には、早くから読み書きを教え、記憶の練習やフラッシュカードを見せたり、少しでも勉強で自信がついてくれたらと家で取り組みました。

私の一番のおすすめの地頭を伸ばす取り組みは、素読の暗唱です。

記憶系は、誰にでも伸ばせるところです。

日本は江戸時代寺子屋で素読の暗唱をしていました。

ただひたすら唱えて覚える。これは、今でも必要な勉強方法なのだと思います。おこさんの地頭を伸ばしてあげようと思っている方はチャレンジをしてください。

本好きになって、生涯本を読み続ける良い機会も作れます。

今回は、幼児教室で体験した4歳という年齢の成長をお伝えいたします。

4歳という年齢

さて、受け持ちのクラスの子どもたちが4歳になりました。

2歳、3歳。というのは、少し眠かったり、お腹が空いていたり、気になることがあると集中して何かをするのが難しい時期です。

なんとか、子どもがモチベ^ションを上げれるように、こちらも機嫌を見ながら言葉をかけ、細心の注意を払います。

2歳ごろから通っているクラスが今年は年中さんです。

ちょっと我慢をして頑張る。という姿が見られるようになりました。

子供にも意地がある

夕方の遅い時間に通っているおばあちゃんと来ている男の子の話です。

いつもレッスンの終わった後は、一刻も早く家に急いで帰ろう。という姿があります。

その日も、急いでいるおばあちゃん。男の子は珍しく、何かに夢中になって帰ろうとしません。

「じゃあ、おばあちゃん。車で待っているからね。」とおばあちゃんは、急がない男の子に言葉を残し、階段をさっさとおりて、姿を消してしまいます。

男の子はびっくりして、一瞬泣きそうになりましたが、涙をグッとおさえ後を追います。

しかし、階段を下がってもおばあちゃんの姿はありませんでした。

顔がみるみる赤くなり、大きな口が開き、泣き出そすかな?と思ったのですが、自制してなくのをこらえている姿がありました。

私、「おばあちゃんは、k君が夕方眠くなるから、早く家に帰って休ませてあげたいんだよ。
もう一つの階段を降りたらおばあちゃんは待っててくれているから大丈夫だよ。」

と言って、もうひとつ階段を一緒におりました。

角を曲がるときっとおばあちゃんがいます。

男の子は、少し出ている涙を洋服の袖で拭って、平気な顔をよそおって、おばあちゃんと手を繋いで帰りました。

私が手を振ると、もう普通の顔で手を振ります。

子供にも意地があるんだ。ずいぶんお兄さんになったなと思いました。

やっぱりお父さん

面白いことが大好きなT君は、いつも想像の世界を楽しんでいます。

お勉強の時間でも、頭の中に怪獣を出して戦っていたり。対面して目を見ると違うことを考えているのがわかります。

幼児教室のレッスンは親子同室です。

そんな、T君も4歳になりました。

お勉強をさせたいお父さんと、環境にいるだけでもお勉強になるので、年齢や性格を配慮してなるべく無理のないような取り組みをさせたい私と、、、、。

レッスンでは、お父さんと、私でバチバチと静かな戦いがあります。

先日は、やはり、親でないと子どもを成長させられないな。といったことがありました。

夕方のクラスに来たときです。お勉強にきが乗らないのと、眠いので、ダラダラと机に伏せていました。

お父さんがイライラとしているのがよくわかります。

何度となく椅子から降りて、床に座ろうとする子どもを根気強く起こし、声をかけます。

お父さん、「今日は、帰ろうか?」

不思議なことに、この頃になると大抵の子は、

「帰らない。」というのです。

かっこ悪いと思うのか?意地が出てくるのか?

T君も「嫌だ、帰らない。」といって

頑張って最後まで勉強をしていきました。4歳だと頑張りがきくようになるのだなとT君の成長を見た瞬間です。

途中、積み木があったり、好きな取り組みもあるので、全部が全部嫌というわけではないのです。

子供に無理強いはいけないと思われる方もいるともうのですが、、、、。

やり切った後の爽快感を味合わせるのも大切です。

T君はその日、清々しい顔で、お父さんに褒められて帰っていきました。

お父さんの厳しさも大切だなと思いました。