子供は中学生になりました。
少し目標を持って勉強をしている姿が見られます。
勉強をするような感じではなかったです。🤣
私が勉強ができなかったので、自分の子供に、小さい頃よりお勉強を教えています。
でも、嫌な時は逃げていくし、なかなか思うようにできなかった時の方が多いです。
もちろん、遊ぶ時間のほうが多かったですが、ちょっとの時間も座っていられないので
1日3枚のプリントの5分を嫌がって机の下へ逃げたりで、、、、。
日本は勉強よりも子供には遊ばせてという風潮があるので、嫌がるのにやめたほうがいいのかと自問自答しながら続けました。
地頭を鍛える時期は小さい時期と思い、暗唱をしたり、フラッシュカードをめくったりしました。終わったらおんぶしてあげるよーなど、公園にいこうなど、ご褒美作戦を繰り返し
思えば、幼児期が過ぎていきました。
小学校へ入ると、テストは見直しはしないと決めていて
ミスが多く、見直しをするようにというと
「俺は、見直しなんて、いねえんだよー」と、理解不能なタンカをきっておどろかされました。
テストを早く終わらせて、誰よりも早く先生に提出ができればそれでよかったようです。
残った時間は、大好きな「かいけつゾロリ」が読めます。
小学3年生 になるとほとんど勉強をしなくなり、
そして4年生では学童で算数の宿題は答えを丸写しをしていて算数が一時期できなくなってきました。後で気がついた事実です。
宿題の丸つけも自分でしていたのですが、ある日、宿題の算数ドリルを見てみると、まるばかりがついているので、
おかしいなと思い聞いてみたら、あっさり
「そうだよ。」と認めていました。
その頃に、計算ができなくなっていました。
そんな子が、、、、、
今日は、私は体調が悪く朝遅く起きると
リビングで 勉強をしている。
びっくりです。
英語の上位の子に課題が出たとのことでした。ちょっと嬉しそうでした。
子どもって変わるもんですね、、、、
そして、一週間前にもらった課題だそうで、提出は明日、、、、
ライティングとリスニングの課題が出て
リスニングの課題のやり方がわからないのでメールで聞いている、、、、。
只今、夜の12時でございます。
リスニングの課題のやり方を聞いてから随分時間が経過しておりますが
やり始めたのが遅く今のやっております。
もっと、よりよく変わることを望む母です。